慈裕宮は間口が7開間(柱が8本立つ幅)の合院式建築であり、三進二廊(平行した3棟と廊下2本)、左右に護龍(脇の建物)という配置となっている
屋根に福・禄・寿という三人の仙人があり、両側に二匹の龍が振り返る様子を表した陶製装飾がある
興賢書院の建物は、3部屋に庭が2つ、護龍(左右の建物)が2つと拝亭(拝殿)を持つ三合院建築です
六堆天后宮は、内埔郷の重要な民俗信仰寺院です
北斗普度公壇は間口が1開間(柱が2本立つ幅)で、拝亭つきの単進(1棟のみ)建築となっている
配天宮は旧名を「樸仔宮」あるいは「樸樹宮」と言いました