台南市・開基霊祐宮は拝亭つき両落両廊(平行した2棟と廊下2本)の配置となっており、三川門の間口は3開間(柱が4本立つ幅)
八里大衆廟は義塚(無縁塚)と廟に分かれているが、義塚と廟は離れている。写真が示すのは廟である
彰化県北斗鎮で最も歴史のある土地公廟であり、北斗における信仰の中心地となる
南屯文昌公廟の正面図
屋根は「二重屋根の歇山式(入母屋造)」で、明間(中央の部屋)の屋根は仮四垂(屋根の上に小さな屋根を重ねた様式)であることにより、三川門の屋根に変化を持たせた
宗聖公祠は間口が3開間(柱が4本立つ幅)で、左右にそれぞれ廂房、護龍及び過水(廊下)がある