配天宮は旧名を「樸仔宮」あるいは「樸樹宮」と言いました
台湾で唯一齋教金幢派の翁文峰支派が建立した齋堂
総趕宮は間口が1開間(柱が2本立つ幅)で、拝亭つき両落(平行した2棟)の配置となっている
両進一院(平行した2棟と中庭1つ)、二廊二護龍(廊下2本と左右2棟)から構成する南向きの縦長の廟
遺跡の両側にそれぞれ石灯籠の台座が残っている
間口が7開間(柱が8本立つ幅)、配置が四垂亭付きの二進(平行した2棟)二護龍(脇に2棟)の四合院式建築