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草屯雷藏寺

台湾で初めて道教、顕教、密教の融合を提唱した寺院
草屯雷藏寺
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所在地: 南投県草屯鎮山脚里蓮生巷100号
経 緯 度: 120.69565,23.96515
料金: 無料
利用できる日:
通年
利用できる時間帯:
午前6時~午後9時30分
主催機関: 草屯雷蔵寺
関係機関のURL: リンク
E-mail: leybet@gmail.com
お問い合わせ: (049)231-2992

景観の価値

草屯雷蔵寺は台湾独自の密教の新興宗教「真仏宗」の台湾における運営の中心であると同時に最大の拠点でもあり、道教、顕教、密教などの修行法を融合した珍しい道場として知られています。室内全体に道教、顕教、密教などの紋様と仏像が配置され、台湾独特の多様な信仰文化が表現されており、中華圏における宗教の融合の実例を目の当たりにすることができます。

歴史と沿革

台湾の新興宗教・真仏宗の信仰の中心として知られ、その起源は1979年に創始者の盧勝彦(1945~)が初めて草屯鎮虎山を訪れた際、この地の変化に富んだ景観と強力な地霊を詠った「雷声震響十法界、蔵我如来顕真如」という詩に由来します。その後、信徒から土地の寄進を受け、中国真仏宗教総会が設立されると、アメリカ・シアトルにシアトル雷蔵寺と彩虹雷蔵寺が建立され、その後、1987年に草屯鎮虎山の現所在地で寺院建設に着工し、20年の歳月を費やし、2007年に7階建ての大雄宝殿と両側の廂房といった3つの主要建築が完成しました。正殿の中央に掲げられた巨大な扁額には「台湾雷蔵寺」の浮き彫り彫刻と九龍が巻きついた紋様装飾が施され、唐草模様、魚、祥雲などの縁起のいい模様が配置されています。その後、真仏宗を広めるため、「真仏宗威徳仏学院」が創立され、「華光功徳会」などの組織が設立されています。

特色あるナビゲーショ

草屯雷藏寺平面図で標示草屯雷藏寺各ガイド項目、ガイド項目4ページ、詳しいコンテンツは下をご覧ください。
1重檐歇山式の屋根を持つ伝統的な寺院建築

重檐歇山式の屋根重檐歇山式の屋根を持つ伝統的な建築様式が採用され、主に大雄宝殿、左右の廂房、金母殿、西方境、尊勝陀羅尼塔などで構成されています。大雄宝殿、廂房、金母殿は屋根に金色の琉璃瓦、外壁に白のセメントが使用され、大雄宝殿の屋根の両側には6面の切妻があり、そこに彫刻された密教特有の十字金剛杵(揺るぎない堅固さの象徴で、三毒とあらゆる魔障を消し去る仏、菩薩、金剛の偉大な力を表す)は雷蔵寺の大きな特徴となっています。

2大雄宝殿

雷蔵寺は主に大雄宝殿とその左右両側の廂房から構成されています。大雄宝殿は7階建てで、殿堂内の面積は500坪に達し、台湾で最も高い室内空間を有する廟殿として知られています。大殿内の最も重要な4本の柱「四点金柱」は須弥龍柱と呼ばれるもので、「請多念仏仏現前、請常持呪空行仙。坐禅観想証空性、諸善奉行濟世人。」という詩偈が刻まれています。床にはスペイン産のベージュ色の最上級玉皇石が敷かれ、周囲はブラジル産の花崗岩で建造された回廊に囲まれ、大殿の雄大な佇まいを際立たせています。殿内に祀られた阿弥陀仏、観世音菩薩、大勢至菩薩は金色で高さ32尺、文殊菩薩、普賢菩薩は高さ26尺、韋駄天菩薩、伽藍尊者は金色で高さ22尺、どれも非常に荘厳な雰囲気を醸し出しています。

3密教曼荼羅

密教曼荼羅大雄宝殿の下部は仏部、金剛部、蓮華部、城隍殿、財神殿に分けられ、蓮花童子、無極瑤池金母大天尊、五方五仏、真仏宗八大本尊、四大天王といった仏教、道教、密教などの神々が祀られ、左側には城隍菩薩、右側には紅財神が祀られています。

4仏頂尊勝陀羅尼塔

仏頂尊勝陀羅尼塔雷蔵寺の左側の斜面には高さ8メートルの密教の仏頂尊勝陀羅尼塔がそびえ立っています。外壁には「尊勝陀羅尼呪」が刻まれており、信徒は清い心をもって塔の周囲を回り、念仏や呪文を唱えることで、不幸を退けて幸福がもたらされると信じています。

ひとことアドバイス

毎年恒例の新春祈福法会と中元超渡法会の二大法会、及び毎週行われる護摩法会には自由に参加できます。雷蔵寺の左後方または大殿後方の山道を登ると、草屯鎮の街並みと台中盆地の絶景を一望できます。

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