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松山慈恵堂

台湾北部の瑤池金母信仰の中心
松山慈恵堂
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所在地: 台北市信義区福徳街251巷33号
経 緯 度: 121.58751,25.03654
料金: 無料
利用できる日:
通年
利用できる時間帯:
午前4時~午後11時
主催機関: 松山慈恵堂
関係機関のURL: リンク
E-mail: mu.nian.mercy@gmail.com
お問い合わせ: (02)2726-1735

景観の価値

台湾の瑤池金母信仰体系は1949年に花蓮で興りました。その分派と信徒は数十年の発展を経て台湾全土に分布し、「慈恵堂」と名付けられた廟には全て瑤池金母が祀られています。松山慈恵堂が設立されてから、鸞文(降霊した神様が指示した文章)の説教、教えの普及、契子女(養子、養女)の帰依、収驚などの宗教儀式が組織的に行われる中で、信徒と「母娘」(瑤池金母の尊称)の信仰的つながりがさらに深まり、台湾北部において最大規模で最多の信徒を有する「慈恵堂」へと発展を遂げました。

歴史と沿革

堂主の郭葉子女史は1968年に瑤池金母の指示を受けて松山慈恵堂を設立し、信徒のために紛争を排除し、迷いを解き、心身に安らぎを与える奉仕の道を歩み始めたと言い伝えられています。1985年には瑤池金母の安座式典が行われました。台北市信義区の福寿山のふもとに位置し、左後方は四獣山(虎、豹、獅子、象の形をした山)、右後方は指南山に囲まれ、大屯山、七星山、淡水河、基隆河を遠方に望み、山と水の美しい景色が広がり、台北101ビルと向かい合っていることから、年越し花火ショーを観賞できるベストスポットの一つとなっています。毎年、元宵節、清明節、端午節、中秋節などの伝統的な節句には、特色ある式典や祭祀行事が執り行われ、契子女と信徒に家族全員で慈恵堂に集まるよう呼びかけられ、数万人が一堂に会します。

特色あるナビゲーショ

松山慈恵堂平面図で標示松山慈恵堂各ガイド項目、ガイド項目5ページ、詳しいコンテンツは下をご覧ください。
1大殿前の「四点金柱」の対聯

大殿前の「四点金柱」の対聯雄大な眺めの正殿には3階分の高さの「四点金柱」があり、それぞれに記された文の一文字目をつなげると「瑤池金母」の4文字になります。四点金柱に記された美しい文字は瑤池金母の慈悲を讃えるものであり、焼香と併せて参拝の際の見どころでもあります。四点金柱とは主要建築物を支える柱で、柱の大きさに制限はなく、建築物の主体によって異なります。そして、伝統建築において重要な地位を占めることから、重要かつ高貴な意味を持つ「金」の字を冠しています。廟内は天井を高く設計して瑤池金母の神々しい高貴さを表現しているほか、「瑤池金母はこの上なく豪華絢爛な場所に住んでいた」という経典の記述を元に作られており、参拝者の心の平穏と瑤池金母への尊敬の意が込められているのです。

2蟠桃会と契子女の帰依 母娘の聖像

母娘の聖像言い伝えによると、西王母は毎年旧暦6月3日に蟠桃会を主催して神仙を招き、各地から神仙が集まったとされています。慈恵堂では毎年この日と旧暦10月18日の地母の生誕日に「契子女の帰依」を執り行い、信徒の子供たちに目に見えない母娘の加護を感じてもらい、何事もなく順調に成長することを祈願します。

3藻井

藻井藻井とは古代中国の宮殿や廟の殿堂によく使用される装飾で、その形状には様々な種類があります。松山慈恵堂の大殿上方にある藻井は円形で、非常に華やかで美しい外観となっています。

4台北母娘文化季

台北母娘文化季「台北母娘文化季」は台湾北部における年に一度の重要な母娘信仰の民俗行事となっており、移星礼斗法会、慈悲の模範者と孝行の模範者の選抜、青少年による親孝行感謝の儀式、大勢が参加する山掃除、国と民衆の平安を祈願する大型法会などが催されます。フィナーレの「保民巡行パレード」の隊列には伝統的な民俗芸能や神仙などの様々なテーマの山車が参加し、台北市でも最大規模の民俗芸能と山車のパレードとなっています。

5収驚

収驚とは、主に驚いた時に体から抜けた魂を落ち着かせ、運勢の向上を神様に祈願することを目的とした華人の伝統的な宗教儀式です。儀式は1回につき1、2分間ほどで、信徒や観光客は無料で収驚を受けることができます。

ひとことアドバイス

松山慈恵堂では主に、案内、済世、収驚などのサービスを提供しています。開放時間は旧暦の毎月3、6、9、13、16、19、23、26、29日と毎週日曜日です。当日午後2時から開始され、午後1時から申し込みを受け付けています。山の中腹にあり、道が傾斜しているため、体調が優れない方はお車をご利用ください。

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