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艋舺地蔵庵

艋舺地蔵庵
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艋舺地蔵庵は今でも清代の廟の建築様式をそのまま残している
文化財分類: 史跡
所在地: 台北市万華区西昌街245号
登録告示年月日: 2021/09/23
経緯度: 121.50069,25.03695
指定機関: 台北市

指定/登錄理由

特色あるナビゲーショ

艋舺地蔵庵は、台北市万華区にある三開間(柱が4本立つ広さ)の単落建築(一の字の形をした1棟の建物)です。地元では「地蔵王廟」とも呼ばれています。本尊は地蔵菩薩で、そのほか田都元帥、城隍尊神なども祀られています。艋舺地区においては、旧暦6月末日から7月1日にかけて地蔵庵で法会が開かれ、旧暦7月(鬼月)の普度の儀式が始まります。そして、旧暦7月末日に地蔵菩薩の生誕祭が行われ、1か月間の普度を無事に終了します。 艋舺地蔵庵の建立は清の乾隆25年(1760年)で、地蔵菩薩を本尊とすることからその名が付きました。今日の建物の大部分は清の道光18年(1838年)に改築されたもので、その後も幾度か改修されたものの、ほぼ当時の姿を保っています。主要な木造構造は保存状態が非常によく、清代中葉の簡素で落ち着きのある寺廟建築の特徴が表れています。

發展源流

主要特色


左の神社は、スアンティアン神やティアンドゥ元帥などの神々を祀っています。
左の神社は、スアンティアン神やティアンドゥ元帥などの神々を祀っています。
寺院には天宮炉と地蔵菩薩炉が設置されています
寺院には天宮炉と地蔵菩薩炉が設置されています
ミドルビームゴシップを描く
ミドルビームゴシップを描く
艋舺地蔵庵トレイル入口
艋舺地蔵庵トレイル入口
艋舺地蔵庵の太陰暦の7月1日、食べ物を与えるヨガの炎の口が開催されます
艋舺地蔵庵の太陰暦の7月1日、食べ物を与えるヨガの炎の口が開催されます
フレーム内の双方向、3メロンスタックバケットタイプ
フレーム内の双方向、3メロンスタックバケットタイプ
真ん中のドアのドアの葉の描画
真ん中のドアのドアの葉の描画
艋舺地蔵庵の左右には神々を祀る神社があり、右側には関羽や成光江などの神々が祀られています。
艋舺地蔵庵の左右には神々を祀る神社があり、右側には関羽や成光江などの神々が祀られています。
明建神社には、地蔵菩薩、尊者ムリアン、幽霊王の菩薩が祀られており、その上には清朝道光帝8年(西暦1828年)の「地蔵菩薩寺」の盾があります。
明建神社には、地蔵菩薩、尊者ムリアン、幽霊王の菩薩が祀られており、その上には清朝道光帝8年(西暦1828年)の「地蔵菩薩寺」の盾があります。

パノラマ

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